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zoom RSS あるまじき!と死者を責めるか?!JR

<<   作成日時 : 2007/07/10 15:33   >>

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 先日、新幹線に身を投げて自殺をするという悲惨な事故が起こりました。

 その結果、新幹線は一時ストップし、ダイヤは大幅に乱れました。

 遅れが数時間にも及んだ結果、東京駅着が深夜2時過ぎ。

 連絡する交通手段がなくなり、JR側も特別車両をホームに入れて

 足のなくなった客の仮眠場所として提供する一幕もあったようです。

 たった一人の自殺によって被った被害は大変なものだったと想像します。

 しかし、翌日、意外な事実が発覚しました。

 その自殺者はJRの職員だったとのこと。

 なんと、自らの神聖なる職場を自らの血で汚し、

 甚大なる迷惑を被らせたというわけです。

 なんともやるせない話だとは思いましたが、

 JR側のコメントこそは、許し難いものでした。

 自殺した職員を「JR職員としてあるまじき行為である」と

 一刀両断に切り捨てたのです。

 死んだ職員が何故、神聖なる自らの職場に身を投げたのか。

 JRのプロだったのだから、それが新幹線の乗客に迷惑をかけることを、

 想像しなかったはずはありません。

 迷惑をかけることを重々承知でやったのだとすれば何故なのか。

 それは、自分の職場に対するやりきれない思いを、死という形で訴えた。

 そうとしか考えられないではないか。

 まずJRは、犯した罪を自らの責任としてしっかり償うべし。

 次に、何故、職員がこのような行為に及んでしまったのか、

 つまり、JRの何が職員を死に追いやったのか、

 真剣に考えるべきなのです。

 そして、それを世に問わなければ、死んだ職員も浮かばれません。

 なにより人を使う会社であるならば、報道機関に向かって

 「あるまじき行為」と切り捨てるのではなく

 職員の死を悼みますと、まずは語るべきだと思うのです。

 JRに責任のある重大な事故をたった一人にかぶせて

 とりあえず、しのごうとしたとしか言いようがない。

 相変わらず、なんとも情けない、国鉄さんなのであります。



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